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〈新型コロナ関連〉【全国・事業者】持続化給付金(その2)

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(その1)https://tamaki-office.jp/article/新型コロナ関連/140/


2020年4月27日に、経済産業省より、持続化給付金の申請要綱等(速報版)が公表されました。

前回の続きを、持続化給付金の申請要綱等(速報版)を中心に抜粋し、掲載します。

【持続化給付金の申請手順】

①持続化給付金ホームページへアクセス[『持続化給付金』で検索]

※令和2年度補正予算成立の翌日に開設予定(現時点では、4月30日の補正予算の成立を目指すとされています。)

②申請ボタンを押して、メールアドレスなどを入力[仮登録]

③入力したメールアドレスに、メールが届いていることを確認して、[本登録]

④ID・パスワードを入力すると[マイページ]が作成されます

●基本情報(法人または個人の基本事項、連絡先)

●売上額(入力すると、申請金額を自動計算してくれます)

●口座情報(【通帳の写し(通帳の表面+通帳を開いた1・2ページ目)】アップロードします)

を入力

⑤必要書類を添付

〈通常の場合〉

●2019年分の確定申告書類の控え

●売上減少となった月の売上帳簿等の写し

●身分証明書(運転免許証や個人番号カード)の写し

※きれいに撮れれば、スマホなどの写真画像でもOKとされています

※各データの保存形式は、PDF・JPG・PNGでする必要があります

⑥申請

持続化給付金事務局で、申請内容を確認(申請に、不備があった場合は、メールとマイページへの通知で連絡があります)

⑦(不備がなければ)通常2週間程度で、給付通知書を発送・登録の口座に入金

 

【申請期間・方法】

1.申請期間

令和2年度補正予算成立の翌日~令和3年1月15日(現時点では、4月30日の補正予算の成立を目指すとされています。)

2.申請方法

持続化給付金の申請用ホームページからの電子申請(オンライン申請)

 

【相談ダイヤル】

中小企業 金融・給付金相談窓口

0570-783183(ナビダイヤルのため、通話料がかかります)

私も、何度も上記番号にかけましたが、電話が大変混雑しているようで、全く繋がりませんでした。

※予算成立後、持続化給付金コールセンターが開設されるとのことです。

 

※本コラムは、2020年4月29日現在の情報で作成しています。


行政書士は、官公署(各省庁、都道府県、市役所、警察署等)に提出する書類を作成し、 その内容の相談や、これらを官公署へ提出する手続きの専門家です。

ご自身の用意する必要書類が何かわからない等、何かご不明な点がございましたら、(埼玉県富士見市 ふじみ野駅西口から徒歩6分の)たまき行政書士事務所へお任せください。

初回のご相談は無料にて承りますので、 お気軽にお問い合わせください(お問い合わせは、ページ下部よりご利用いただけます)。

おひとりおひとり丁寧に、申請等手続きのお手伝いをさせていただきます。

 


詳しくは、以下の経済産業省の申請要領(速報版)もご覧ください。

(中小企業向け) https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho.pdf

(個人事業者向け)https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_kojin.pdf